31日 1月 2019 多量の実を付けさせる技術確立? 昨年は、黒イチジクを植えて4年目にしてついに、1本の木に400個あまりの実を付けさすことに成功した。樹勢が強くて実を付けない黒イチジク、ここに至るまでには唐津の富田農園の「イチジクの神様」の指導がある。 訪ねて開口一番言われたこと「あちこちで言われることを信用するんじゃない」、「これは新境地だから本に何か書かれていない」。確かにイチジクの剪定の本に書かれていることとは全く異なったことを指導された。 その結果がこれである。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 2 #1 中井 (火曜日, 18 6月 2019 14:42) うらやましい限りです。私も黒いちじくが成らずに困っております。どうしたら実がつくのでしょうか。 #2 マダムマルー農園 (水曜日, 19 6月 2019 00:59) 私たちも実はまだ良く分かっていません。一文字仕立てのドーフィンのように毎年切り戻すと、樹勢強いビオレは実を十分に付けません。細い枝を残すこと、そして「成り癖」を付けることです。トマトの同じようにまずは生存の危機に置いて、実を付けさせる。そして、春に栄養を使って木の勢いを増すのではなくて、秋に実に栄養を使うサイクルに入れる、ことのようです。
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中井 (火曜日, 18 6月 2019 14:42)
うらやましい限りです。私も黒いちじくが成らずに困っております。どうしたら実がつくのでしょうか。
マダムマルー農園 (水曜日, 19 6月 2019 00:59)
私たちも実はまだ良く分かっていません。一文字仕立てのドーフィンのように毎年切り戻すと、樹勢強いビオレは実を十分に付けません。細い枝を残すこと、そして「成り癖」を付けることです。トマトの同じようにまずは生存の危機に置いて、実を付けさせる。そして、春に栄養を使って木の勢いを増すのではなくて、秋に実に栄養を使うサイクルに入れる、ことのようです。